日野皓正は現在80歳!身長やプロフィール・若い頃からの経歴も調査!

人物

日野皓正さんは、現在も世界で活躍中の、日本代表のトランぺッターです。

なんと御年80歳!

現在もジャズ界を代表する国際アーティストとして、世界各国でライブ活動を行っています。

80歳でも現役で活躍されているということで、健康の秘訣や、身長などの詳しいプロフィールも気になるところです。

また、若い頃はどのような活動を行っていたのでしょうか?

そこで今回は、『日野皓正は現在80歳!身長やプロフィール・若い頃からの経歴も調査!』と題しまして、

日野皓正さんの現在の活動状況やプロフィール、若い頃からの経歴を調査してお伝えしていきます。

日野皓正は現在80歳!2023年の活動状況は?

日野皓正さんは、1942年10月25日生まれ。2023年に81歳を迎えます!

年齢を感じさせない圧巻のパフォーマンスが魅力のトランぺット奏者です。

音楽を続けるためにゴルフやスキーでトレーニングし、さらに45歳でお酒をやめるなど、体力キープのために様々な努力をされているそうです。

現在はアメリカのフロリダに移住し、アメリカ人の奥さんと生活しながら、音楽活動を続けているようです。

なんと現在のご自宅は、ゴルフ場の中にあるみたいですよ!

長年アメリカに在住している日野皓正さん。

2020年は新型コロナウイルス感染症の流行により、日本公演は軒並み中止となりました。

しかし2021年からは日本公演を再開しています。

そして2023年、今年は「日野皓正クインテット with スペシャルゲスト 80th Birth Celebration」と題したライブツアーがあるようですね!

詳細は日野皓正さんの公式ホームページで見ることができます。

Jazz Trumpeter - Terumasa Hino 日野皓正 Official Web Site
日野皓正(ひのてるまさ)ジャズ・トランペッターの公式Webサイト。スケジュール、ディスコグラフィー。

日野皓正の身長は?

結論から言うと、日野皓正さんの身長は、公表されていませんでした。

そこで、日野さんが写っている写真を用いて検証したいと思います!

産経新聞社『zakzak』2016年10月18日の記事に、日野皓正さんと石若駿さんが並んで写っている写真が掲載されています。

その写真を見ますと、日野皓正さんの身長は、石若駿さんと同じくらいに見えます。

石若駿さんも日本屈指のジャスミュージシャン・ドラマーなのですが、実は石若駿さんも身長は非公開…。

というわけで、まずは石若駿さんの身長を調査します!

リスアニ!2019年10月27日の記事に、石若駿さんと声優の島本須美さんが並んで写っている写真が掲載されています。

島本須美さんは、『風の谷のナウシカ』のナウシカや、『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスなどの声で有名ですね!

石若駿さんの身長は、島本須美さんより数センチほど大きいように見えます。

島本須美さんは身長を公表されていて、160センチです!

よって石若駿さんの身長は、162~165センチと推定されます!

そして日野皓正さんの身長も、石若駿さんと同じくらいに見えますので、162~165センチくらいではないかと思われます。

ネット上にはこういった声もありますので、検証は大きくは外れていないかと思います。

日野皓正のプロフィール詳細

  • 名前:日野皓正(ひの てるまさ)
  • 出身地:東京都
  • 学歴:日本ジャズ学校
  • 職業:トランペット奏者
  • 活動期間:1964年
  • 血液型:A型

日野照正さんは東京都出身ですが、1975年にアメリカのニューヨークに渡り、現在はフロリダにお住まいです。

家族構成を見ると、

  • 父:タップダンサーでトランペット奏者の日野敏さん
  • 弟:ジャズドラマーの日野元彦さん
  • 長男:ギター&ベースルシアー日野雅信さん
  • 次男:ベーシストの日野賢二さん

と、音楽一家のようですね!

2001年には、芸術選奨「文部科学大臣賞」を受賞。

2004年には紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」と、芸術界の数々の賞を受賞されています。

また近年はチャリティー活動や後進の指導、絵画の分野でも活躍されています。

2000年には大阪音楽大学短期大学部客員教授就任、2010年 には尚美学園大学客員教授就任、若手の指導など、次世代の育成や教育にも注力しているようです。

個展の開催や、絵画コンクールの審査委員もされているみたいですね!

2009年から2018年までの10年間は、「ゴルフを通じて社会貢献を」という主旨のもと、「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」というゴルフ大会の実行委員を務めています。

3億6,000万円を越える収益金は、病気の子どもや小児医療現場への支援、また東日本大震災にて被災した子どもたちや震災孤児たちの支援のため、寄付されたそうです。

このように、日野皓正さんは、音楽界にとどまらず、様々な分野でその才能を発揮されています!

日野皓正の若い頃からの経歴は?

日野皓正さんは9歳からトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動をスタートさせています。

父親である日野敏さんの指導はかなり厳しかったようです。

間違えると革バンドでひっぱたかれたり、お友達と遊ぶ時間を犠牲にして練習に明け暮れたりというスパルタ教育だったみたいですね。

中学時代には「日本ジャズ学校」に通い、トランペットを習ったそうです。

日野皓正さんは、のちに若い頃を振り返り、「中学校なんて二の次だった」とお話しされています(笑)

1967年、日野皓正さんが25歳のときに、自身初となる日野皓正名義のアルバム『アローン・アローン・アンド・アローン』をリリース。

当時から抜群のファッションセンスで、雑誌の表紙を飾ったこともある日野さん。

「ヒノテル・ブーム」と注目を集め、若い頃から絶大な人気を誇っていました。

日野皓正さんは33歳のときに生活の拠点をニューヨークへ移していますが、その後もヒットアルバムを連発、CM出演など、多方面で活躍されました。

私生活では、20歳のときに知り合った恋人と最初の結婚をしています。

その後再々婚したアメリカ人の奥さんと、現在はフロリダに住んでいるということです。

まとめ

今回は、日本を代表する80歳の現役ジャズミュージシャン、日野皓正さんについて調査しました。

9歳からトランペットをはじめて70年以上になる日野さん。

若い頃から「ヒノテル・ブーム」と呼ばれ、大人気だったようですね!

さらに80歳を超える現在も、音楽会のみならず、いろいろなジャンルの業界で精力的に活躍されていることがわかりました。

身長は公表されていませんでしたが、推定で162~165センチと思われます。

そんな日野さんですが、実は10年程前から難聴に悩み、補聴器を使用されているそうです。

そのご縁で、補聴器メーカーのイメージにも起用されているようですよ!

現在もどんどん活躍の場を広げていますね!

日野皓正さんの今後益々のご活躍に注目です。

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